毛筆の授業が始まりました。

初めてだったので、まずは、準備・片付けの仕方を知り、筆の持ち方・腕の動かし方を練習しました。

楽しみにしていた子どもたちも、「ぐう・ぺた・ぴん」の姿勢を意識していると、「腰が痛い。」、鉛筆で書くときとは違ってひじはつけないことを伝えると、「腕が痛い。」と嘆く声が…。

思っていたよりも筆で書くことは難しかったようです。特に、自分の名前に苦戦していました。

　でも、最後まできれいな字で書こうと粘り強く取り組む姿が見られました。

　5月23日（月）の5,6時間目は、プール清掃でした。

　5･6年生が協力して、汚れたプールを頑張ってきれいにしました。雨風にさらされ、２年間使用していないプールの汚れは、なかなか頑固な物でしたが、一生懸命磨く姿がたくさん見られました。子どもたちの頑張りのおかげで、きれいになったプール。みんな、水泳をとても楽しみにしているようでした。

　5月23日(月)は、町探検に行きました。

　子どもたちで町探検のめあてを決め、計画を立てました。２つのグループに分かれ、校区にあるお店や施設を見て回りました。「このお店行ったことある！」「このお店って何のお店なんやろう？」など、楽しみながらお店や施設を探しました。今後は、子どもたちが、仕事の様子について知りたいと思っているお店や施設へ行き、インタビュー活動をする予定です。ボランティアで参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　5月20日(金)は、前島みなと公園まで遠足に行きました。

　今年度初めてのなかよし班での活動ということで、子どもたちは前日からずっと楽しみしていました。全校遊びでは、「じゃんけん列車」と「だるまさんの一日」をしました。どちらの遊びもとても盛り上がり、楽しく活動することができました。

　5月10日（火）の生活科で、アサガオの種まきをしました。

種の観察をしたときに、「丸くない。」「三角みたいな形をしている。」「少し茶色っぽい。」「硬い。」など、形や色、触った感じについて話しました。

　そして、16日の月曜にはほとんどの子どもたちのアサガオが芽を出していました。

朝の水やりを終えた子どもたちは、「芽が出てたよ！」と嬉しそうに教えてくれました。「チョウみたい」「ハートの形だ」など気付いたことについて話していました。

アサガオの栽培を通して、子どもたちがどんなことに気付いていくか、楽しみです。

　図画工作科では、「しんぶんとなかよし」という学習をしました。

新聞をちぎったり丸めたりつなげたりして、様々な物を作りました。テントを作ったり、剣を作ったり、ドレスを作ったり、楽しそうに活動している姿がとても可愛かったです。

　教室の後ろにあるホワイトボードをうめるくらいの、巨大こいのぼりを作りました。

一人3枚の鱗に、クレパスで白いところがなくなるくらいしっかりと色を塗りました。

また、はさみやのりの使い方についても学習しました。

　これからの図工で、絵を描いたり、工作をしたりするのが楽しみです。