5月10日（火）の生活科で、アサガオの種まきをしました。

種の観察をしたときに、「丸くない。」「三角みたいな形をしている。」「少し茶色っぽい。」「硬い。」など、形や色、触った感じについて話しました。

　そして、16日の月曜にはほとんどの子どもたちのアサガオが芽を出していました。

朝の水やりを終えた子どもたちは、「芽が出てたよ！」と嬉しそうに教えてくれました。「チョウみたい」「ハートの形だ」など気付いたことについて話していました。

アサガオの栽培を通して、子どもたちがどんなことに気付いていくか、楽しみです。

　図画工作科では、「しんぶんとなかよし」という学習をしました。

新聞をちぎったり丸めたりつなげたりして、様々な物を作りました。テントを作ったり、剣を作ったり、ドレスを作ったり、楽しそうに活動している姿がとても可愛かったです。

　教室の後ろにあるホワイトボードをうめるくらいの、巨大こいのぼりを作りました。

一人3枚の鱗に、クレパスで白いところがなくなるくらいしっかりと色を塗りました。

また、はさみやのりの使い方についても学習しました。

　これからの図工で、絵を描いたり、工作をしたりするのが楽しみです。

　6年生の理科は「ものの燃え方」の学習で、「ものはなぜ燃えるのか？」「ものが燃える前と燃えた後で空気にどのような違いがあるのか？」などを実験を通して学習しています。

知識として知っていることもありましたが、酸素や二酸化炭素の中に火のついたろうそくを入れたときの燃え方や燃える時間などを実際に自分で確かめて、理解をさらに深めることができました。

　図工「にぎにぎねん土」で、「自分のすきな○○」をテーマに創作活動をしました。

　ハムスターや猫などの動物や花などの植物、中にはロボットの基地や恐竜などを作っている児童もおり、バラエティ豊かな作品が出来上がりました。

　４月24日(日)の学習参観は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を考え、紙面参観に変更させていただきました。

　紙面参観の用紙を見ながら、ご家庭で子どもたちと学習の様子について話をしていただき、ありがとうございました。新しい学年になり、張り切って学習している子どもたちの様子を少しでも感じていただけたのではないかと思います。

　今後も教職員一同、力を合わせて、確かな学力と豊かな心の育成に全力を尽くします。

　４月20日（水）に今年度第１回目のわくわく集会が行われました。新型コロナウィルス感染症の感染状況を踏まえ、放送機器やデジタル機器を活用して、それぞれの教室にて実施しました。

　児童会本部役員から発表された児童会スローガンは「限界突破」。このスローガンをもとに委員会活動やなかよし班活動など、一年間みんなでがんばっていきます。

　4月13日（火）から始まった給食。毎日楽しみにしているようです。業間休みを終えた辺りから「おなかすいたぁ。」という声が聞こえてきます。はじめは、「たくさんの量食べきれるかな。」と心配をしていましたが、給食が楽しみな時間になってくれたようで、とてもうれしく思っています。

　今後、もしかしたら苦手な献立が出てくるかもしれませんが、頑張って食べるぞという子どもたちの意欲を大切にしながら、励ましつつ見守っていきたいと思います。

　4月11日(月)、入学式を行いました。

21人のかわいい1年生を迎え、全校児童138名で令和4年度のスタートを切りました。

　京都銀行様の「京銀SDGs私募債『未来にエール』～次世代を担うこどもたち～」の取組として、株式会社西村住建商事様より、体力づくり用品一式を寄贈いただきました。

　3月16日(水)、寄贈式が行われ、児童を代表して6年生2名が目録を受け取りました。

ありがとうございました。