2023年1月の記事一覧
【5年生】命の授業
1月21日(土)の参観日には、お忙しい中ご参観いただき、ありがとうございました。振り返れば、運動会以来の参観ということで、子どもたちも嬉しかったと思います。
今回は、共済病院の助産師さんに「命の授業」を行っていただきました。お母さんのお腹の中でどんなふうに成長してきたのか、どのように生まれてきたのか、子どもたちに分かりやすいように体験や実際の映像などを取り入れながら教えてくださいました。最後に紹介された詩は、子を思う母の気持ちがストレートに伝わり、本当に感動しました。みんな頑張って生まれてきたかけがえのない命で、本当に尊く愛おしい存在だと改めて感じた時間でした。
【6年生】中学校体験入学
1月21日(土)、青葉中学校体験入学でした。
青葉中学校区の4小学校の6年生が集い、生徒会からの説明を聞いたり、中学校の先生による模擬授業を受けたりしました。タブレットを使ってオンラインでの説明会が何度かありましたが、実際に中学校に行って体験をするのは6年生にとっては初めてのことでした。英語の模擬授業を受けた際には、小学校で習っていることを活かしながら、楽しそうにスピーチ活動をする姿が見られました。部活動紹介はオンラインでしたが、目標をもって取り組んでいる姿が印象に残ったようでした。
体験入学を通して、より一層中学校への楽しみな気持ちが膨らんだのではないかと思います。
【全校】世界の食べ物スタンプラリー
1月24日~26日(木)の業間に、給食委員会の取組「世界の食べ物スタンプラリー」を実施しました。
給食委員が考えた世界の食べ物に関するクイズが学校の各所で出題され、正解するとスタンプがもらえます。子どもたちは学校をまわり、楽しみながら世界の食べ物や食材について学びを深めていました。なかよし班のペア学年の友達で、自分の知っていることを分かりやすく伝え合い、協力しながら答えにたどり着いていました。
【1年生】バランスよく食べよう!
1月23日(月)に、栄養職員による栄養指導がありました。
「何でもたべよう」というテーマで、食材の3つの働きを学びました。魚や肉などの「主にからだのもとになる赤の食べ物」、米やパンなどの「主にからだのエネルギーになる黄の食べ物」、野菜や海藻など「主にからだの調子を整える緑の食べ物」があることを知りました。子どもたちは、実際に食材の写真を3つの色に分類する活動をする中で、食材が「何でできているか」「何に分類されるか」をよく考えていました。
【2年生】野菜のよさについて知ろう!
1月23日(月)から給食週間が始まり、栄養士の西ノ上先生から栄養について教えて頂きました。
今回は「野菜のよさについて知ろう」というテーマで、野菜の働きや野菜を食べるとどんなよいことがあるかを学びました。「トマトが苦手だから、これからは頑張って食べたい。」や「野菜には体の調子を整えたり肌を丈夫にしたりする効果があることが分かった。」など授業で学習したことをまとめたり、今後の食生活について考えたりすることができました。
【全校】校内作品展
1月19~21日、校内作品展を実施しました。
各学年、他の学年や学校、園の作品を見て回り、「この絵すごい!」「絵の具が使われている!」と楽しそうに鑑賞したり、「色の使いがきれいだった。」や「赤レンガの絵の迫力がすごかった。」など、自分の考えや感じたことをまとめたりしました。
この鑑賞で感じたことや、図画工作科の授業で学んだことが、次の学年に繋がればよいなと思います。
【2年生】なかよし班掃除
1月19日(木)から、なかよし班掃除が始まりました。
なかよし班掃除では、高学年のよいお手本を見て掃除に取り組むことができます。今年度は今回で最後になるので、よいところをたくさん見つけて自分たちの掃除がレベルアップできるよう頑張ってほしいです。
【全校】わくわく集会
1月17日(火)のわくわく集会では、給食委員会と体育委員会から発表がありました。
給食委員会からは世界の給食について発表がありました。朝から給食が出ている国や給食に加え補食のパンなどが出ている国があることに驚きました。また、給食を作っている鍋や器具の紹介もあり、給食調理員さんがどのようにして給食を作っているかを知ることができました。
体育委員会からは冬の体力づくりの取組について発表がありました。冬の体力づくりでは縄跳びに取り組みます。大縄は友達と声を掛け合って休み時間に取り組む様子が見られます。短縄は得意の技を極めたり、苦手な技にチャレンジしたりしてほしいです。
【2年生】冬休みの思い出
3学期が始まり1週間が経ち、子どもたちは冬休みモードから学校モードに気持ちを切り替え、日々の学習に励んでいます。
10日(火)に、冬休みの思い出を学級で交流しました。「家族で大掃除をした」や「おせち料理やおもちを食べた」など、それぞれが体験を通して感じたことや考えたことを自分の言葉で伝えることができました。