６月に入って、図画工作科の学習では、「ふしぎなたまご」をというテーマで絵を描いています。

たまごから生まれてくるものや、生まれた時の様子についてお話を考え、色々な形や色で表現しています。宝石が出てきたり、恐竜が出てきたりオリジナルのたまごを描いています。また、たまごの殻を黄色や青色など別の色画用紙を貼って表現している児童がおり、表現力の豊かさに驚きました。

　仕上がりが楽しみです。

　5月23日(月)は、町探検に行きました。

　子どもたちで町探検のめあてを決め、計画を立てました。２つのグループに分かれ、校区にあるお店や施設を見て回りました。「このお店行ったことある！」「このお店って何のお店なんやろう？」など、楽しみながらお店や施設を探しました。今後は、子どもたちが、仕事の様子について知りたいと思っているお店や施設へ行き、インタビュー活動をする予定です。ボランティアで参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　図工「にぎにぎねん土」で、「自分のすきな○○」をテーマに創作活動をしました。

　ハムスターや猫などの動物や花などの植物、中にはロボットの基地や恐竜などを作っている児童もおり、バラエティ豊かな作品が出来上がりました。

　２年生が２月15日(火)生活科で佐波賀だいこんを収穫しました。

10月に肥料と種まきを行い、約４か月での収穫です。普通の青くび大根と比べて、葉が地面に広がりながら成長する様子を子どもたちは毎日見ていました。葉の大きさからどんな大きさの大根が入っているのか想像し、わくわくしながら収穫しました。子どもたちは、「葉っぱの方が大きいけど、けっこう大きい。」「大根のにおいがする。」「重たい。」と話していました。

　そして、２月22日(火)の給食「すまし汁」の中にこの佐波賀だいこんを入れていただきました。

給食委員会の「すまし汁の中には、２年生が育てた佐波賀だいこんが入っています。よく味わって食べましょう。」という放送が入ると、２年生の子どもたちは一番に手に取り、美味しそうに食べていました。

　1月24日（月）から給食週間が始まりました。

普段当たり前のように食べている食べ物（給食）について見直す勉強として、「野菜を食べよう」の学習を行いました。

給食の焼きそばとカップ麺の焼きそばの野菜の量を比べたり、野菜を食べるとどんなよいことがあるのかを考えたりしました。

学習を終えた子どもたちは、
「野菜は嫌いだったけど、今日の勉強で食べたいと思いました。」
「いろんな種類の野菜を食べたいです。」
「野菜は病気に負けない体を作るということが分かりました。嫌いなものでも食べようと努力したいです。」
と学習を振り返っていました。

　今後の自分の生活に役立ててほしいと思います。