【2年生】佐波賀だいこんの収穫
2年生が2月15日(火)生活科で佐波賀だいこんを収穫しました。
10月に肥料と種まきを行い、約4か月での収穫です。普通の青くび大根と比べて、葉が地面に広がりながら成長する様子を子どもたちは毎日見ていました。葉の大きさからどんな大きさの大根が入っているのか想像し、わくわくしながら収穫しました。子どもたちは、「葉っぱの方が大きいけど、けっこう大きい。」「大根のにおいがする。」「重たい。」と話していました。
そして、2月22日(火)の給食「すまし汁」の中にこの佐波賀だいこんを入れていただきました。
給食委員会の「すまし汁の中には、2年生が育てた佐波賀だいこんが入っています。よく味わって食べましょう。」という放送が入ると、2年生の子どもたちは一番に手に取り、美味しそうに食べていました。