2022年11月の記事一覧
【全校】校舎も心もピッカピカ
11月24日(木)から12月13日(火)まで、本年度2回目となるなかよし班そうじに取り組んでいます。
一つの「なかよし班」は、1年生から6年生まで各学年1~3人が集まり、20名弱で構成されています。高学年がほうきやぞうきんを手に取って低学年に見本を見せたり、お互いに声を掛け合ったりしながら、みんなで協力をして校舎をピカピカにします。
【2年生】つないでつるして
11月28日(月)に図画工作の「つないでつるして」の学習をしました。
新聞紙や画用紙を細長く切ったりちぎったりして、それらをのりやテープを用いてつなぎました。友達と協力してつなげたり、つるしたものに紙テープなどを使って飾り付けをしたりして楽しく活動しました。つなぎ終わった後の教室は、まるで蜘蛛の巣のようでした。
【4年生】寺川探険
11月21日(月)には寺川探検に行ってきました。
水温の関係で川へ入ることはできませんでしたが、岸辺や道沿いから川の調査を行いました。捕まえた魚や生き物は水槽で飼うことにしました。総合の授業で名前や育て方を調べて、今後の学習を深めていきたいと思います。
【3年生】舞鶴支援学校 行永分校との交流
毎年、3年生が行っている舞鶴支援学校行永分校との交流、「秋のなかよし交流会」を11月16日(水)に実施しました。
新型コロナウイルス感染症予防対策を行いながら、一緒に「パセロリサラダ」の曲で踊ったり、運動会で練習した表現運動を披露したりして、お互いの発表について感想を伝え合い、交流を深めることができました。また、校内を少し見せてきただき、行永分校の子どもたちが、どのような場所で学習しているのかを知ることができました。
【全校】創立記念日
11月8日(火)は三笠小学校の83回目となる創立記念日でした。
校長先生から「三笠小学校の歴史」と「学校の様子や人々の思い」についてお話を聞きました。新舞鶴小学校から分かれて、新しく三笠小学校ができたこと。過去に二度も大火に見舞われ、校舎や体育館が焼けてしまったこと。でも、おうちの方や地域の方、舞鶴市、みんなの協力で新しい校舎や体育館ができたこと。等々。
そして、三笠っ子には「あいさつがよくできる」「互いにゆずりあえる」「全校ダンスを楽しく踊る」「そうじをがんばる」など、素敵なところがずっと受け継がれてきていること。
校長先生からのお話を聞き、子どもたちは「三笠小学校のよいところをつないでいきたい」「そうじで三笠小学校をもっとピカピカにしたい。」「学校や地域の方々に感謝して通いたい。」「地域の方の三笠小学校への思いを知って温かい気持ちになった。」「三笠小を火事から建て直してくれた方々に感謝をする日でもあると思った。」「よりよい三笠小学校をみんなでつくっていきたい。」 など、三笠小学校に対する思いを深めました。