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【全校】としょしつ列車

 全校的な取組図書委員会の取組として、まだ出会っていないたくさんの種類の本に出会い、読書の習慣化がさらに図れるよう全校で始めた「三笠っ子読書チャレンジ」。

 全校一人一人が読んだ本の冊数を合計し、読んだ冊数だけ"としょしつ列車"を動かしゴールである図書室に到着させるというものです。三笠小学校を出発し、2万冊で日本一周して学校に戻ってくるように、昇降口ホールから図書室までの廊下や階段を通って線路が掲示してあります。

10月は1290冊だった「読書いいね!」カードは、3034冊になりました。

 読書は、言葉を学び、感性を磨き、学習の土台を作るとともに、心を豊かにし、創造性をはぐくみます。ご家庭でも読書に親しめる環境を整えていただければと思います。