【生活科】 ぼくわたしの成長

 1月14日(金)に、生活科で「ぼくわたしの成長」という学習を行いました。

ウマやゾウなど動物の赤ちゃんと人間の赤ちゃんの成長の早さを比べたり、自分たちはどんな風に成長したのか学んだりしました。

また、生まれた時と同じ大きさで同じ重さの赤ちゃん人形を抱いたり、胎児心音や生まれた時の泣き声を聞いたりしました。

子どもたちは赤ちゃん人形を抱くのに緊張しながらも、「え、おもた。」「持ちにくい。」など口々に呟いていました。

「赤ちゃんって一人で大きくなるかな?」と聞くと、「お母さんや家族がいたから大きくなれた」と発表した子がおり、家族の大切さにも気づくことができました。

 最後に、お産を終えたばかりのお母さんの手紙を読み、みんなの誕生が家族の幸せでもあるということにも気づきました。